さて、最近はコロナの影響で自宅でゆっくりお料理している方が増えたかもしれません。しかしながら働く女性も、専業主婦の女性も時間は有効に使いたいものです。
最近の「らく家事家電」は、いわゆる「ほったらかし家電」
材料をセットして、スイッチを押すだけ。
そして出来上がりを待つだけなので、料理中お鍋のそばについていなくてよいのです。
特に人気なのは、「電気圧力鍋」
こちら、エルグルメ2020年1月号の「ホムパの極意」のメインのページ
この特集も「ホムパ頑張らないでらくらく料理しましょう!」というもの。
ここでも電気圧力鍋が取り上げられ、おしゃれなレシピが出ていました。
圧力鍋は前職時代注目して様々なプロモ―ションを行いましたが、
「危険」「怖い」などの理由があり中々広がらなかったのです。
もちろん一度使いこなせば、大きさ違いを数個買いそろえる方はいましたが。
圧力鍋の魅力は何といっても時短。調理時間の短縮です。
短時間で素材が柔らかくなります。
エルグルメ1月号の特集では最後に機種比較もありました。
最初の写真はSIROCAさんのもの。
SIROCAさんは、前職にご縁があり今回私がプロデュースする北九州イノベーションギャラリーでのキッチン用品展にも商品を出展頂いています。
SIROCA SP-4D151は電気圧力鍋のラインナップの中で最高機能搭載商品です。 調理容量2.6L、お鍋で言うと20㎝鍋くらいの容量です。満水容量4L
プリセットメニューが10メニュー、無水調理やスロー調理にも対応しています。
ホワイト、レッド、ブラウンの3色展開です。
イデアインターナショナル㈱のブルーノのマルチ圧力クッカーはさらに小型です。調理容量1.5L、お鍋で言うと16㎝ぐらいの大きさです。満水容量2.5L
プリセットメニューは5メニュー。スロー調理モード搭載
ホワイト、ブラウンの2色展開です。
イデアインターナショナル㈱は 朝日新聞ボンマルシェでスピーカーを取り上げさせて頂いたり、次の企画展にも出展していただきます。
コロナウイルスの影響で会期スタート未定ですが、会場にはSIROCA2機種とブルーノ1機種は展示予定です。
電気圧力鍋の選び方は
大きさ選び、次に必要な機能をえらぶことです。
さらに、私にとって大切なのはデザイン。ずっと使うものですからね。
でも、何より一番大切なことは使い倒すこと。笑
実は、私、以前某有名メーカーの圧力鍋を2個持っていて、人に譲りました。
数年間で2、3回しか使わなかったので場所がもったいなくなってしまったのと必要な人に使ってもらう方がお鍋が幸せと思った訳です。
買うなら使う!毎日使いましょうね!
らく家事で幸せな時間を捻出しましょう!