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10日連休を終えて久しぶりに表参道から自宅(赤坂)まで歩こうと青山通を歩いていたら、外苑前の手前で見かけない大きな建物が!!
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興味津々で中に入り、「ここって前からありましたっけ??」
「4月20日にOPENしました」
工事中に前を歩いていたのに、全く気付かなかった。。
「MODERN WORKS」はフランフランが母体で、みなとみらいと2店舗あるそうです。
「プライスコンシャスなものには愛着が湧かない」「ヴィンテージテイストはくだけすぎて合わせづらい」「デザイナーズは価格が高すぎる」というお客様の声や社内での問いからこのブランドが生まれたそうです。
「家具とインテリア」というフランフランの本来の強みに立ち返り、上質で洗練された家具を手の届きやすい価格で実現したとカタログに書いていました。
お店の方もとても親切に教えてくださいました。
プライスカードにQRコードがありスマホで読み込むとオンラインショップの商品説明を見ることが出来ます。
平日の昼間ということもあり、広い店内は3名のスタッフで対応していました。
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確かに、フランフランよりアッパーで洗練されていいますが、リーズナブルなお値段です。ソファの座り心地も悪くない。クッションがしっかりしています。
ソファは10万から20万、チェアが1万から4万、テーブルが8万から15万、サイドボード、TVボードは10万前後です。ほとんど中国製ですが、クオリティはコントロールされています。
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ここはインテリア雑貨とテーブルウエア、ルームフレグランスのコーナーです。
倉庫っぽい見せ方ですが、品揃えの商品はしっかりしていました。
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テーブルウエアは日本製、カトラリーはポルトガルのCutipol
この辺りは生活目線というよりテイスト重視。
家具とテイストは統一されています。
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狭い入口のさらに奥はラグとインテリアアートの世界です。
ラグは1万円代からあり、クオリティ高そうな大きめのラグでも5万ぐらい。
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空間と「もの(商品)」のバランスが良いですね。
百貨店ならこの空間に3倍量を入れ込むでしょうね。笑
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アートは3サイズあり、63×93㎝9,800円、83×123㎝18,000円、あと一つのサイズはもっと大きかったのかな?特大が2万円代だったような。
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間違いなく家具の選択肢が増えましたね。
ここは期間限定で2020年2月下旬までだそうです。
表参道に行ったらちょっと寄り道してみましょう!
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